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2024年9月のおすすめ楽譜
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◆WW-0634 四季より「秋〜狩り」(ヴィヴァルディ)木管3重奏(FL,CL,TSx)
ヴィヴァルディの協奏曲集「四季」から《秋》の3楽章「狩り」を木管3重奏にアレンジしました。獲物を追い掛けて、跳びはねかけめぐる様子を躍動的に表現しましょう。高音部と低音部の掛け合いは、ハッキリと吹き分けて。8分音符はスタッカート気味に吹いた方が心地よく決まります。
今回の掲載は、パート譜のみです。フルスコアも含む製品版は、[ こちら]!
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2024年8月のおすすめ楽譜
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◆WW-0421 砂山(中山晋平)ダブルリード4重奏(Ob,EH,Fg,Cfg)
「♪海はあら海、向こうは佐渡よ〜」で始まる、北原白秋の詞に、中山晋平が曲をつけた名曲です。ゆったりテンポの曲ですが、ある種の激しさを感じさせる演奏ができればGOOD!イングリッシュホルンの名演奏で、聴衆を泣かせて下さい。
第4パートはコントラファゴットがないときは、代わりに普通のファゴットを使っても演奏できるようにアレンジしています。
今回の掲載は、パート譜のみです。フルスコアも含む製品版は、[ こちら]!
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2024年7月のおすすめ楽譜
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◆WW-0696 タンブラン(ラモー) フルート4重奏(FL3,AltoFL)
17世紀のフランスのバロック音楽家、ジャン=フィリップ・ラモーがクラヴサン(ピアノの前身となる鍵盤楽器)のために作曲した小品です。「タンブラン」というのは、南仏プロヴァンス地方に伝わる、ガルーペという縦笛とタンブランという胴長の太鼓で演奏される舞曲だそうです。高音部は、バロック音楽らしく装飾音符を特に強調して、低音部は正確なリズムを刻みながら演奏しましょう。
第4パートはG管アルトフルートですが、製品版は、C管フルートでも吹けるパート譜付きです。
今回の掲載は、各パート譜のみです。フルスコアと全パート譜を含む全曲版の楽譜は、[ こちら]!
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2024年6月のおすすめ楽譜
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◆WW-0493 平均律クラヴィア曲集第1巻13番より「フーガ」(バッハ)木管3重奏(FL,Ob,CL)
バッハの平均律クラヴィア曲集には第1集と第2集があり、それぞれすべての長短調の24曲からなる曲集です。この曲は、第1集13番の「前奏曲とフーガ」の後半の「フーガ」の部分です。フーガの名の通り、曲の冒頭で提示されたテーマが2小節ずつ遅れて登場する典型的な3声のフーガです。各演奏者がお互いの音をよく聴きながら、自分のパートをしっかり演奏し、アンサンブルを組み立てていきましょう。3つの音がたがいに融合しあい、アンサンブルの醍醐味が味わえますよ♪
今回の掲載は、パート譜のみです。フルスコアと全パート譜を含む全曲版の楽譜は、[ こちら]!
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2024年5月のおすすめ楽譜
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◆WW-0094 ト調のメヌエット(ベートーヴェン)木管4重奏(FL,Ob,CL,Fg)
「ベートーヴェンのト調のメヌエット」としてよく知られているこの曲は、1796年に出版された「ピアノのための6つのメヌエット」という曲集の第2曲目にあたり、
最初は、管弦楽曲として書かれたものを、ピアノにアレンジし直したもののようです。短いかわいらしい曲ですから、明るくさわやかに演奏しましょう。
ト長調は、クラリネットは♯が多くなりますが、ゆったりテンポですから、大丈夫ですね。
今回の掲載は、パート譜のみです。フルスコアを含む製品版は、[ こちら]!
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2024年4月のおすすめ楽譜
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◆WW-0527 踊る人形(ポルディーニ)木管4重奏(Fl,Ob,Cl,Fg)
作曲者のポルディーニ(Ede Poldini,1869-1957)は、ハンガリー生まれのピアニスト・作曲家で、この曲がとくに有名です。原曲はピアノ曲ですが、ヴァイオリンやフルートのソロ曲として演奏されることも多いようです。原題「La Poupée Valsante」は直訳すれば「ワルツを踊る人形」。マリオネットが躍る様子をイメージした曲で、軽快なリズムに乗せて、可愛らしく演奏しましょう。クラリネットパートはA管で書いていますが、製品版にはB♭管のパート譜も付いています。
今回の掲載は、パート譜のみです。フルスコアも含む製品版は、[ こちら]!
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